来春２０１８年度のNHKの朝の連続テレビ小説「半分、青い。」
の舞台が岐阜県東濃地方に決まりましたね!(^^)!

脚本家は、「ロングバケーション」、「ビューティフルライフ」などを手掛けた北川悦吏子さんです。

この北川悦吏子さんは、なんと岐阜県美濃加茂市のご出身で岐阜県立加茂高等学校をご卒業されています。
岐阜県出身の北川悦吏子さんが、故郷の岐阜を舞台に物語を描いています。

主人公は、岐阜県東濃地方のとある町の小さな食堂に生まれた 鈴愛（すずめ）という女の子です。
１９７１年、昭和４６年生まれの主人公。
ヒロインすずめが生まれたのは高度成長期の終わり頃ですね。

高度成長からバブルの時代を経て、低成長の時代へと私たちの社会は大きく変わりました。
時代の変化とすずめの成長物語を楽しむ事ができる素敵な朝の１５分になりそうですね(^^♪

ロケ地はどこになるのでしょうね？

女優の田中麗奈さんが主演したNHKドラマ 「愛おしくて」のロケ地は我が町 多治見でしたよね。
偶然にも撮影現場に遭遇することもありました!(^^)!

ドラマの放送後には、カメラ片手にロケ地めぐりをしている観光客を見かけたこともあります。

最近は、ロケ地巡りが人気があるようです。

聖地巡礼に訪れた観光客に地元の魅力を発信するチャンスが訪れそうですね。
今回の朝ドラを地元の活性化につなげていけたら良いですね。
連続テレビ小説 「半分、青い。」の放送は、２０１８年４月２日（月）～９月２９日（土）です。

２０１７年 今年の秋にはクランクインする予定で各地で撮影が始まるようです。

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