お店が多くてどこが一番美味しいんだろう？？
うなぎは高価な食事なのでなかなか行けるものではないので、皆さんのおすすめのうなぎやさんもぜひコメント欄で教えてくださいね＾ー＾

折角、うなぎを食べるのなら美味しいところに行ってみたいものです。
そして、自分の好みにあったうなぎやさんを探していきたいですね！

今回私たちは、なぜ多治見にうなぎ屋が多いのか？
その理由に迫って行ければと思っています。

ちなみに現在
多治見にあるうなぎやって何件あるのでしょうか？

iタウンページという、ネット上のタウンページをみてみる
「魚関」,「魚弘」,「魚律」,「うなぎ日本料理優月」,「うなぎや」,「うな千」,「うな長多治見店」,「貴味寿司」,「澤中」,「夢想庵」
さんの１０件が掲載されています。

しかーーし、１０件どころではありませんね。。。
他にも
「澤千」「魚新」,「なか川食堂」さんもございますね〜

現在、多治見市には二十数件あるそうです。
なぜ、こんなにも「うなぎや」さんが多いのでしょうか？

いろんな説があるとは思うのですが・・・・
以下の内容が一番有力と言われているそうです！！

昔は商品の流通が悪く、新鮮な魚介類などの材料が入ってこなかった事と、
地場産業（タイル・陶器）の関係でカロリーが高く栄養豊富な鰻が好まれた。

多治見市には窯焼きが多く、夏場に油物を取って、スタミナをつける為に鰻を食べた事から、うなぎ屋が多くなった。
多治見市は多くのうなぎ屋さんがあることでいろいろなお店に訪れて、そのお店ごとの味を楽しみたいものです。

今度の土用の丑の日は、普段行かないうなぎ屋さんに足を運んでみては如何でしょうか？

スタミナを落としやすい季節ですので
体調を崩さいないように気をつけてお過ごしください。